皆さん、キャンプを楽しむために、どのようなライトを使用しますか。
今回は安全性、利便性と趣向性から、キャンプ用ライトを中心にご紹介します。
✶ 安全性
設備の整ったキャンプ場でも、野外でも、キャンプが自然を相手にしているので、安全性を考えなければなりません。
穏やかな天気と、テントを設営する場所を慎重に決めてください。防災グッズも忘れてはいけません。
防災ライトについて、防水レベルが高く(IPX7~IPX8水に没しても水が浸入しない)、長稼働、高輝度のライトをお勧めします。(防水レベルについての詳しい解説はこちらをご覧ください。防水懐中電灯のおすすめ)
防災グッズ:Marauder2、Warrior X Pro、Warrior X Turbo、M2R PRO
✶ 利便性
野外活動の夜トイレへ行く時、他の人を起こしたくないので、小さいEDC(Every Day Carry)懐中電灯が必要ですね。
小さくて、輝度も十分ライトは、電池交換できるのi3E EOS、i3T EOS、i5T EOS、USB充電のi1R2 EOSがお勧めです。
ミニライトのi3E EOS、i1R2 EOSはキーホルダーに付けれますし、i3T EOSとi5T EOSもクリップがついていて、使い易いです。
また大人気のワイヤレス充電のBaton3 ケース付きもお勧めします。
充電ケースはbaton3を3.7回充電でき、最長94日間のライタイムなので、電量不足の心配がありません。
✶ 趣向性
キャンプと言うと、どのようなイメージが出るでしょうか。
テントでライトを付け、家族と仲間と食事したり歓談したり、楽しく過ごすのは、世界で一番幸せな時間だと思っています。こんな幸せな時、キャンプの雰囲気づくりに暖かい暖色系の光を選ぶ人が多いでしょう。
お勧めの暖色系ライトはOlantern、Obulbです。
日常生活にあまり使用しないランタンより、野外のセンスを味わえます。オーライトのOlanternは照明だけではなく、暖色系の火炎電球に切り替えます。火炎電球に付け替えて点灯させると、ろうそくのようにゆらゆらと光ります。充電式LEDで、最長80時間点灯可能です。347gの軽さで持ちやすく、暗闇の野外でも、スイッチの場所を瞬時に見つけることができます。
55g、ボディーで直径が54㎜のObulbは、形や重さも卵にそっくりです。テントで枕元に置いて、野外の夜も安心です。
最高のキャンプを楽しむために、最高のオーライトを持っていきましょう。